結婚レポート その8 〜手作りウエディングドレス〜

さて、次は手づくりドレスです。

こんな素敵な経験をさせてもらってぐっちょんに感謝です。

私は、洋裁もホドホド。洋服さえ作ったことがありませんでした。

でも、作ろうと思ったのは1日レンタルで10万円という高額な値段なこと。

何回か衣装SHOPに試着にいったものの、これといって気に入ったのも

カラードレスのみでした。そのお値段!なんと23万円!

ぐっちょんが、一言「で、作らんの〜?」っと。

ohdorii、やっぱり一瞬ひるみました。

でも、失敗したら借りればいいんだと思い

チャレンジしてみることに。

まずは、

①試着してどんなデザインが気に入っているか

思い返してみる。う〜ん。プリンセスライン!


そして、

②本選び。

「憧れの手作りウエディングドレス」

「手作りのウエディングドレス」

「手作りドレスでウェディング 」

この中から、気に入ったデザインを検討。

そして1番上のちょっと古めかしい本に決定。

そして、


③次は、ドレス用下着を購入!(←これ重要!)

これを着ているだけで、ちょっと細くなった気分になれます!

っていうわけではなくこれを着ることでドレスがきれいに

着こなせるのです。


④次は仮縫い。

本には、シーチング(仮縫い用の安い布)で縫うようにと書いてありますが

私は安いサテンで縫いました。これがよかった!糸の調子やミシンの調子の

癖がわかって本番にキレイにできます♪

そして、型紙はダイソーの紙を買い鉛筆で写しました。

⑤次はパニエ。

ふわふわさせるための、道具です。

パニエも買う予定でしたが、けっこう簡単にできたので

よかったですよ〜。半日もあればできます☆

そして、ギャザー寄せの練習になってよかったです。

ここまでで、縫い方の手順やどこをロックミシンかけるかを

本に書いてイメージトレーニングしました。

岡山に居ると、ドレスの生地がないんじゃないの?

とよく言われますが、手芸センタードリーム(普通の手芸や)の「1300円/mブライダルサテン」で十分です。

なぜなら、そのあとに日暮里で「ブライダルサテン」をみましたが

そこまで違いはなく、2500円/m。

レースは、日暮里が良かったですけどね(^^;)

レースはプレシューズで購入しました。

http://www.precieuse.co.jp/infomation/info.html

⑥そして、本縫い

あっというまに2日くらいで縫っちゃいました。

できちゃうのが寂しいくらい、あっさりと終わったので

最後の仕上げ、「コンシールファスナー」は

最後までつけませんでした。

⑦飾り

わたしは、ラッキーにもお友達にコサージュを

借りることができたので胸元に華やぎが。

また、スカートに何もないのがさみしかったので

レース付のトレーンを作りました。

これは、マネキンがないと絶対つくれんかったわ。

さとちゃんほんまありがと〜。

さて、完成写真。


いかがですか〜!