一難さってまた一難

最近がんばってやっていたお仕事のお相手がまた大変。

わからずやのおじ様Bです。

この前は、どんなにメールを送っても内容をみてくれず

約束も守ってくれないおじ様Aとお仕事していて

やっと終了したと思ったら、おじ様Bが登場〜。

特許のお仕事は楽そうでいいねという声をよくいただきますが

社内の人との交渉が一番大変。

みんな特許部は暇だと思ってて、自分達は忙しいと思っているから。

上司さんとできるだけ質の高いいい特許をだそうと

がんばればがんばるほど、社内の人からの不満が。

私も逆の立場だったからよくわかります。

私も同じ悩みがあったから。

私はすごくいい発明だ!と思っていても

特許となると全く納得してもらえない。

立場が変わると考えることも変わる。

理解ができる分、もっといいアドバイスができるようになりたいと

思いました。

それとともに、困った性格の方とお仕事するときは

相手を納得させられるだけの

仕事のこまやかさが大切だなぁと思いました。

つっこまれても、かえせるように準備。

職場では、仕事を通して人とお付き合いするので

仕事を自分の満足いくところまでやる。

それに尽きるのかなぁと感じました。

それにしても、今日一番感じたのは

いろいろごちゃごちゃ言われてちょっと嫌な気分に

なったけど、しっかり流して仕事を進める準備を

おじ様Bとやりとげたこと。

昔の私だったら、放り投げてたかも。

前の上司さんのおかげ。なんらかの形でお返ししたいなぁ。